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「思案する〜」のネタバレが含まれる為プレイしたい方は注意。

紗藍



「私バカだからこんな所に騙されて連れてこられちゃったけど…こんな状況でも貴方に会えてうれしい。」

設定

名前:紗藍(さら)
年齢:20(推定)
性別:女の子
職業:家事手伝い(ノウム)
身長:159cm
体重:やや減

好きなもの:俐央、巻螺、巻螺、巻螺
嫌いなもの:明るい所

一人称:私
二人称:巻螺、王子様
三人称:彼、巻螺さん
(※巻螺の事しか頭にない)
人物
むかしむかし あるくらいところに ひとりぼっちの女の子がいました。

女の子には お父さんもお母さんもいませんでした。
かわりに はくいを着た大人がまわりにたくさんいましたが その人たちは女の子をあいしていませんでした。
まいにちまいにち 「おまえはだめな子だ」といって女の子のかみのけをひっぱり ほほをぶつのです。
女の子はまいにちまいにち おへやのすみで泣いていました。

ですが 女の子にもたのしみなじかんがありました。
それは としょしつでえほんを見るじかんです。

おはなしはむずかしくてよくわかりませんでしたが シンデレラやしらゆきひめなど いじわるをされてもさいごは王子さまがたすけにきてくれるおはなしがとくにだいすきでした。
にんぎょひめのはなしは かなしいきもちになるのでちょっときらいでした。

そのうち女の子も いつか王子さまがたすけにきてくれないかな とねがうようになりました。
すると ゆめのなかにとてもかっこよくてすてきな王子さまがあらわれるようになりました。
王子さまは さんさんとかがやく金のかみとひとみをゆらし 女の子にやさしくはなしかけ だきしめ キスをしてくれました。

女の子は王子さまのゆめをこころのささえにして まいにちつらくてもがんばりました。

するとあるひ たったひとりのおともだちが 「王子さまをさがしておいで」と 外に出してくれました。

女の子ははじめて外に出て おそらのたかさにとてもびっくりしました。
たてもののおおきさにも ひとのおおさにも びっくりのれんぞくです。

けれども ずっとくらいばしょにいた女の子にとって あかるいおひさまの下はとてもこわいばしょにかんじました。
なので よるのくらいまちをいつもひとりぼっちであるいていました。
すると いろんなひとが「きれいだね」「かわいいね」といってきて
キスをしたり いっしょにねてくれたりしました。

けれどもそのひとたちは めがさめるといつもいなくなっていました。
おんなのこはそのたびにかなしくなりました。
やっぱりじぶんはいらない子なんだといわれている気がして なみだがたくさんあふれてきました。
そんなときはもういちどねむりにつき ゆめのなかの王子さまになぐさめてもらうのです。

そんなことがなんどもなんどもつづいたあるひ めがさめるとそこは女の子のしらないおへやでした。
そしてなんと めのまえにはあこがれの王子さまがねむっているのです。

おんなのこは ゆめだとおもってほほをつねります。
するととてもいたく なみだがあふれてきました。
しかし それはかなしいなみだではありません。

おんなのこは はじめてうれしくてなみだをながしました。

しばらくすると 王子さまがめをさまします。
どうやら王子さまも どこにきたのかわからないようでとてもこまっているようでした。
「こんどはわたしが王子さまをたすけなくちゃ」 女の子はそうおもいました。
なので なみだをふいてとびきりのえがおをつくってこういいました。

「おはよう!ねえあなた、お名前はなんて言うの?」
外見
栗毛に金髪のメッシュが映える髪を黒リボンでツインテールに結んでいる。
暗所にいる事が殆どだった為、肌は病的に白い。
瞳は鈍い金色をしており、ハイライトが無い。
所謂地雷系のファッションを特に好み、パジャマに至るまで彼女のカワイイと思うものが詰め込まれている。
技・特殊能力
再生:ニョグダの落とし子の為、死亡しない限り傷が1ターンに1自動的に回復する。

舌舐めずりの輸血:人にとって致命的な怪我でも、噛んで血濡れになった舌で舐める事によって(HP-1)即座に相手を6点治癒させる事が出来る。
但し後遺症として相手は1d6ヶ月ニョグダの悪夢に苛まれ、ニョグダの落とし子との混血になる為ステータスに変動がある。

不良品:
"不良品"な為、子を為すことが出来ない。
完全な人間になる事が出来れば或いは…。
彼女が"ちゃんとした人"に憧れる由縁かもしれない。

落とし子の宿命:
あと50年後に完全に怪物となってしまい、ニョグダの元へと帰っていく宿命を背負う。
その前に何とかして完全な人間になるか、それが叶わなければ命を絶ちたいと思っている。
武器など
落とし子の臀力:
ニョグダの落とし子の為、生まれつき力が強い。
争いが嫌いな為滅多に振るわないが、既成事実を作る為なら惜しげも無く使う。
略歴
孤児院の皮を被った研究施設でニョグダの落とし子として生み出される。
ニョグダの落とし子としては低知能個体であった為、実験用モルモットとして使われる。

辛苦に満ちた日常を送っている最中、時折巻螺と同じ見た目の王子様が優しく抱き締めてくれる夢を見ていた。空想の王子に恋をする事で毎日を耐え忍ぶ。

唯一親しくしていた高知能個体から手引きされ、実験施設からの脱出成功。
しかし外での生活方法が分からなかった為、近付いてきた行きずりの相手と一夜を過ごす事でその日暮らしをしていた。

ある日、研究施設に見つかり実験施設へ強制送還。
しかしそこで出会ったのは王子様もとい巻螺本人。
不器用で短絡的ながらも強くアプローチし続け、自分を受け入れて貰う。

高知能個体の手助けと巻螺の覚悟により実験施設から辛くも脱出。
現在は巻螺の彼女として(半ば言い掛かりと勘違いに近い)ノウムに身を置いている。
無意識的に勘違いする様な自己紹介をしている為、徐々に巻螺の外堀りが埋まってきている。

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